家守組のこと
家守組のことをもっと知ってもらいたいモリ




家守組(やもりぐみ)は昭和47年に佐藤建築として創業いたしました。
当時は民宿やペンションの建築ブームということもあり、
多くの建物に携わらせていただきました。
大きい宿泊施設の建築から一本の手摺工事まで、誠心誠意仕事に打ち込み、
多くのお施主様に支えられ今日に至っております。
本当にありがとうございます。
これからも家守組は「お施主様の御用をお聞きし、解決する」をモットーに、
身近で頼りになる存在になれるよう精進してまいります。
家守組は、雪国である会津地域に密着した取り組みを行っております。
お住まいの事はなんでも対応させて頂き、これからも地域の皆さまに必要とされる会社を目指します。
地域の皆さま一人ひとりの声に耳を傾け、日々精進いたします。
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地域に愛される
会社になります雪深い会津で長きに渡り工務店としてやってきた経験を活かし、地元に密着した取り組みを行っていきます。
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お住まいの困り事ならどんなに小さな仕事でも駆け付けます
電球一個の交換から、網戸一枚の交換など小さな工事でも喜んで伺います。
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最適な提案をし、
よりよい住まいを
お届けしますお施主様のお住まいに関するお悩みは人それぞれですので、それぞれのお悩みに応じた最善のご提案を致します。無理な営業は一切いたしません。
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お施主様に安心・満足
をお届けします地域に根差し、身近な存在である私達に気軽になんでも相談ください。責任をもってお施主様のお住まいを守り続けていきます。
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職人にこだわります
家つくりに関わる職人は数十種類と多種多様で、それを一つにまとめるのが大工の棟梁です。家守組は長年一緒にやってきた顔なじみの職人ばかりで、チームワークは抜群。もちろん腕も一流です。
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素材に
こだわります家守組で扱う素材は、歳と共に経年変化する素材を多く使用します。その中で、雪国で耐え得る素材を選定し、提案いたします。
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職人にとっても
愛着の湧く家づくり
をしますお施主様のお家をつくるとき、自分の家をつくる気持ちで仕事に望みます。手抜きはもちろん無し。どうすればよりよく住まえるか、常に考えながら仕事をします。完成した後は我が子を送り出す気持ちになります。
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完成後も、
お客さまに寄り添い
長きにわたるお抱え
大工になります住宅は完成したら終わりではなく、そこがスタート地点となります。長く住むためには定期的な点検やメンテナンスが必要です。家守組はそのお手伝いを致します。
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家守組の特徴家守組が選ばれる理由
経験豊かな一流の職人
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雪で培ってきた経験と技術
家守組があるのは会津の豪雪地帯。
毎年のように雪によって傷んだ屋根や外壁を修理・リフォームしてきました。家守組の職人は風向きや雪の質、積もり方を熟知しているため修理やリフォームの際は適切なアドバイスが出来ます。 -
家守組のシンボル地域に根付く大工として守るべき
「家」と「理念」、「家守」と「八守」-
ロゴマーク
江戸時代の書体「角くづし」をベースに構築
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ロゴタイプ
「家」を形成する「角材」を基にした丸みのない書体
ロゴマークには家守組がお施主様に信頼され、愛されるために大工として、職人として、なにより人として守るべき八つの理念が込められています。
ロゴタイプには「建る」「家」を組み込んでいます。
部首は屋根を表し、その他、削るや切るなど大工仕事の所作を随所に表しています。 -


江戸の名工が建てた
家屋に居ついたヤモリが
精霊化した「守助」
守蔵から卓越した技巧の知識を教わり身につける。「親方」の手仕事への情熱に引き寄せられよき相棒となる。

守助の良き師であり
生きた知恵袋「守蔵」
大工の腕はピカイチで、建築に関することは何でもござれの頼れる師匠。卓越した技巧の知識を独り立ちした守助と、修行中の弟子・守丸に教える。

のんびり、マイペース
だけど実は縁の下の力持ち
弟子「守丸」
大きい体躯の反面、おっとりした性格だが、大工作業への熱意は人一倍強く、守蔵と兄貴分の守助へのリスペクトは絶大。いざという時は恵まれたカラダを生かし、縁の下の力持ちとして二人を助ける。

義理人情に厚く、
子供からお年寄りまで
頼られる「親方」
地域の「住」を一手に引き受ける妥協を許さない職人肌。ヤモリの守助から様々な技巧を学びながら難しい修繕をこなしていく。その背中が実直さを物語る。